ブロードバンド(広帯域による常時接続)が普及した現在では、Webサイトにおける動画の活用方法も以前に比べ大きな広がりを見せ、その可能性はますます拡大しています。 Webサイトを訪れるユーザーの滞在時間やクリック数は限られています。見込み客を引きつけ、インバウンドリンクの量と質を向上させる――。動画は数少ないチャンスを逃さないための有効かつリッチなコンテンツなのです。 動画によるプレゼンテーションやスペシャルコンテンツ、動画共有サイトを使ったバズプロモーションなど、活用法はさまざま。 ネットで繋がる媒体端末もPCだけではなく、モバイル、家電、AV機器、ゲーム機など多種多様です。動画の配信形式も日々増加しており、どんな端末でも動画を再生できる環境は整っています。 pro-webでは、動画コンテンツを積極的に活用することにより、画像とテキストでは実現できなかった一段階上の表現方法で、訴求力の高いコンテンツ制作を実現します。
動画コンテンツの企画提案、撮影・編集サービスまでを一貫してサポート。企業、商品PR、インタビュー、解説などさまざまコンテンツに対応。特に少人数精鋭スタッフによる機動的で低コストな「Web向け」動画制作体制が特長。
既存の動画ソース(例:DVDによる会社案内のPRビデオなど)をインターネット上で公開できるように編集、flv、mov、avi、mpgなど各種メディア(DVD、ネット配信、ブルーレイなど)に合わせてエンコード。
動画コンテンツの企画制作やアップロードだけではなく、チャンネル設定や運用保守などもサポート。閲覧数が多い場合には広告パートナーとなることも可能。新たなビジネスモデル構築を支援。
撮影場所セッティングや各種機材準備などをはじめとした、ライブ・キャスティングやライブ・ビデオストリーミングなどのプラットフォームを活かしたコンテンツの企画制作支援サービスを提供。
生放送も可能。撮影場所セッティングや各種機材準備などをはじめ、プラットフォームを活かしたコンテンツの企画制作支援サービスを提供。またコミュニティマネージメントなどのサポート・サービスも提供。
医師個人のパーソナリティと魅力を伝える動画制作
大学病院のWebサイト内に医師による疾病解説動画コンテンツの制作。各診療科が対応する代表的な疾病を医師みずからが動画上で解説することで、人柄や雰囲気といった写真やテキストだけでは伝えづらい情報を発信・伝達。また院内で配布されている印刷物と連動させ、立体的に活用している。配信にはYoutubeを利用、サーバ負荷低減とGoogle検索や関連動画からの流入が期待できる。
ハードウェア商品の紹介&操作説明用映像制作
動画閲覧ができる携帯端末の使い方を、わかりやすく紹介する動画コンテンツを企画制作。店頭のビデオモニタやデモ用端末内に映像データを保存し、販売員が商品説明する際の資料やデモ映像として活用。また商品のWebページからも閲覧可能で、商品の購入を比較・検討中の潜在顧客に対するプロモーションにも利用されている。
医療機器動画を撮影、Flashに組み込んだオープニングムービー
機器の特徴であるダイナミックで繊細なロボット鉗子の動きを、インパクトを持って伝えることを主眼としたオープニングムービー制作。鉗子のさまざまな動きを撮影し、その動画素材とAfter
Effectsで別途制作されたイメージ動画を組み合わせ、Flash上で再構成。リキッドデザイン採用やファイルサイズの抑制と動画品質のバランスなどが制作上のポイントとなった。